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株式投資を始めた経緯

経歴

大学で経済学部を卒業後、地元の信用金庫に就職。3年半勤務し機械メーカの営業職に転職。4年勤務後、専業トレーダーとして現在に至ります。

株式投資を始めたきっかけ

大学生の時に、パチスロで生計を立てており、やり方さえ間違わなければ、やればやった分だけ見返りがある点に魅力を感じていました。その時の考え方が残っているのか、性格上なのかわかりませんが、サラリーマンとして約7年勤めましたが、毎月決まった固定給という制度にあまり魅力は感じることはできませんでした。もちろん、安定はしているので生活していけないという不安がないことは良かったです。ただ、どうしてももっと稼ぎたい、お金のことを考えなくていい人生を送りたいという思いが強くありました。そこで、始めたのが株式投資です。最初は、信用金庫で勤めていた時に中長期目線で始めました。当時はスマホで株式を購入していたので、クリックするだけでお金が増えたり減ったりすることに面白さを感じていました。そこから数年は中長期目線での投資しか行っておらず、損益は勝ったり負けたりでとんとんぐらいでした。勝っていたわけではありませんが、いつしか株式投資で生活できたらいいなという思いがあり、中長期トレードからスイングトレードへと投資方法も変わり、投資資金も増えていきました。ただそんなに甘い世界ではなく、2年ほどで50万ほどの損失を計上しました。お金を増やすどころか減らしています。ただそれでも、サラリーマンで給料があるので、損失を計上してもそこまで大きな痛手ではなくトレードを続けました。その後は勝ったり負けたりで、株で生活するようになるまでは程遠いと感じ始めました。そこで、人生1度しかなく失敗してもいいから、すべての時間を株式投資に使いたいという思いから、専業としてデイトレードに挑戦することとなります。

専業トレーダーとして

2023年10月から、専業としてデイトレードを始めて2月現在、50万ほどの損失を計上しております。残り1,2か月で結果を出せなければ、再就職し専業トレードで生活する夢は絶たれることとなるので、がむしゃらに取り組んでいる最中です。