本日のトレード結果(前場のみ)
+5,610円
本日も前場のみですが、お疲れさまでした。今日は米国株高につられてGUし大きく上げましたが、この窓が今後の上昇の懸念になりそうです。
今日のトレードは、昨日の反省を活かして、雑に入らないように準備してトレードしました。実際、あまりチャンスは無かったので手数が少ないのですが今日はこれで良かったと思います。
エントリーと損切の関係ですが、よくエントリーするときに損切ラインを決めておかないといけないということは言われています。自分の中でもそれはすごく意識しているつもりなのですが、損切が遅れることがあります。どうしたら損切がやりやすくなるか、損切の幅を小さくできるかを考えたときに、損切ラインをもとにエントリーポイントを決めることが大切ではないかと思いました。考え方としては、自分があらかじめ決めている損切ポイントに近づけば近づくほど期待値が上がるのではないかという仮説です。ただし、この仮説には欠点もあると思っています。それは機会損失が増えるということです。引き付けて買うので、買える前に株価が反転してエントリーできないことが増えます。なので、ここのバランスが大切で、これを間違えると1日を通して、期待値は低くなってしまうと思います。デイトレードをしていく中で損切ができないことはドカン負につながりますので、この考え方がいいのか悪いのかトレードしながら検証していきたいと思います。
ボラティリティが大きかった銘柄(前場まで)
・3778 さくらインターネット
材料:75日線と抵抗線をブレイクし強い上昇。2日に総務省のデータセンター地方分散を後押しする報道。
・6857 アドバンテスト
材料:エヌビディアが急騰し、連れ高。
・5595 QPS研究所
材料:同社衛星に通信不具合が確認され、今後の遺族的サービスに支障が生じる見込み。
・186A アストロスケールホールディングス
材料:英国宇宙庁(UKSA)との間で、COSMICフェーズ2の契約を獲得。
・5580 プロディライト
材料:音声から人の感情を分析できる技術に関する特許取得。
取引銘柄
コード
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銘柄名
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株数
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銘柄損益
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5253 | カバー | 100 | 220 |
6723 | ルネサスエレクトロニクス | 100 | 220 |
6857 | アドバンテスト | 200 | 6,420 |
7012 | 川崎重工業 | 100 | -1,250 |